映画「ジュラシック・ワールド」の感想-人工恐竜の脱走から起こる悲劇の連鎖


作品情報

原題:Jurassic World

邦題:ジュラシック・ワールド

2015年公開のアメリカ映画

あらすじ

恐竜の謎と優れた特性を体験し、至近距離でふれあうことができる高級リゾート「ジュラシック・ワールド」。
このパークのマネージメントに意欲満々の野心家クレアの元へ2人の甥っ子、16歳のザックと11歳のグレイが訪ねてくる。
フリーパスを渡された2人は、ジャイロスフィアという360度周りが見渡せるアトラクションに乗って恐竜の間を回っていた。
しかしその時、あまりの凶暴さゆえに隔離状態で飼育されていた、禁断の遺伝子組み換え大型恐竜「インドミナス・レックス」が逃亡し、ジャングルの奥深くへと姿を消す。
それはパーク内のすべての生き物の命が危険にさらされていることを意味していた…。

出典 Amazon

トレーラー

評価

(3/5)

以下、ネタバレを含みます。

感想

個性豊かな恐竜

インドミナス・レックス

様々な遺伝子を組み合わせて作り出された人工の恐竜。本作の最大の敵であり、高知能かつ擬態などの能力を持つ脅威の存在。ただ、完全に仮想の存在なのだから、ビジュアルはもう少し特徴を持たせても良かったのではないだろうか。

モササウルス

ジュラシック・パークシリーズでは初となる海生爬虫類。分類上は恐竜ではないようですが、餌を捕食する様子がアトラクションのひとつとして利用されています。
この生物が出てきたときに、インドミナス・レックスの倒し方に思い至ってしまったので少し残念でした。

ティラノサウルス・レックス

ジュラシック・パークシリーズと言えばこの恐竜は外せませんね。前作までに登場していたものと同個体のようなので感慨深いものがあります。ヴェロキラプトルとの共闘は見どころです。
▼公式サイトでその他の恐竜についての説明を見ることができます。

『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新情報をお届け。2022年7月29日、全世界待望の最新作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』公開決定!

まとめ

滝つぼに飛び込んだ後に懐から取り出したマッチを使用するシーンがありますが、防水仕様など何か説明があると自然に思えるんですがね…。このような少し粗さを混じるシーンもありましたが、映像の迫力もあり話も良くまとめられているので見る価値はあると思います。
ただ、ジュラシック・パークシリーズでのティラノサウルス・レックスを知っているかで評価が大きく分かれそうです。まだ、シリーズを見たことがないのであればジュラシック・ワールド誕生の背景も知らない状態なので事前に見ることをおすすめします。
個人的にはジュラシック・パークシリーズとカプコンのゲーム、ディノクライシスシリーズで恐竜が非常に恐ろしいものであると強烈にインプットされているので、若干ホラーにも近く感じました。